「毎日牛乳」木製牛乳箱 徹底紹介!
| 2009年9月、京都のある毎日販売店を訪問し、牛乳箱の話をしているとご主人が「古い木製牛乳箱が 確かあったハズ」とのことで、わざわざ2階にある物置にハシゴまでかけて探して頂いた。 そして出てきたのがコレ↓ |
\ドンッ!/ 30年以上前の「旧ロゴ」極上牛乳箱!!実は「未使用」とのことで二倍の驚きがあったのだが、中を チェックしてみると短期間使われていた可能性もありそうだ。まぁどちらにせよ、これほど状態の良い 旧ロゴ牛乳箱は滅多にお目にかかれないので大切に保管したいと思う。 |
余談になるが、私は牛乳箱にせよ、琺瑯看板にせよ、古い建物とセットになっている趣が好きなので、 モノ自体を所有することにあまり興味はなかったのだが、やはり毎日牛乳のグッズとして一つは木製 牛乳箱を持っておきたいと密かに思っていたのでかなり嬉しかった(笑) しかもその一つが「旧ロゴの極上品(もしかすると未使用)」だなんて言うことなし!本当にご主人と奥さん には感謝しておりますm(__)m |
洗浄前と洗浄後
【洗浄前】 ↓ 【洗浄後】 ちょっとコントラストが効き過ぎてこの画像ではイマイチ分かりにくいのだが、実は思ったほど綺麗には ならなかった。また、日の当たらない場所に放置されていた為、文字の色褪せはないのだが、この 全体的にくすんだ感じは経年による劣化の影響なのか、当時のクオリティなのかは不明である。 |
当時のクオリティについて
画像左は開閉する板が浮いてしまっている状態と底面の塗りムラが分かる写真。底の板を少し削って やればキッチリと収まりそうだが、やはりそのままの状態で保管するのがベストだろう。 画像右は漢数字「二」の部分に塗装の際、ハケの毛が付着したまま固まってしまっているもの。
こちらは赤の塗料が飛び散っているアップの写真。こうして見てみると、クオリティの低さが伺え、当時は 結構いい加減に作られていたと見ても良さそうだ。 |
各部紹介
【表面と裏面】 ネジや釘を打つ目印となる穴は予め開けられていたようだ。表面の写真には写っていないが、下部にも 二ヶ所目印の穴が開いている。 【左側面】 【右側面】 【上面】 【底面】 底面には水抜き用と思われる穴が設けられている。 【フルオープン状態】 |
牛乳瓶を入れてみた
表面は「毎日フード牛乳」、側面は「毎日ボン牛乳」ということで、牛乳瓶も合わせてみた(笑) 牛乳瓶は以前作成した模型を使用。さすがに当時のボンとフードの牛乳瓶やキャップは持っていない のでこれで妥協するしかない(持っていたとしても瓶に着色する勇気などないと思うが…w) 【空の状態】 ↓ 【2本入れた状態】 今まで何本入るかなんて考えたことはなかったのだが、1〜2本用だったとこれでハッキリした。 メーカーを問わずこのタイプの牛乳箱は、古い町並みでは今でもよく見かけるぐらいなので、当時は 当たり前のように各家に取り付けてあったと想像出来る。ただそうなると、1〜2本宅配してもらうのが 一般的だったと考えられる訳で、そんな本数で家族分足りるのか少し疑問を抱いてしまうのであった。 |